今回、紹介する作品は『ナイト・エージェント』です。
作品解説
🔸平凡なFBI捜査官のピーターが、ある夜、緊急電話を受け、思いもよらぬ陰謀に巻き込まれていくスリリングなスパイアクションドラマ!
🔸2023年3月23日よりNetflixにて配信開始!
🔸2025年1月23日よりシーズン2が配信開始!
![](https://www.yoshiki5291-movie-selection.com/wp-content/uploads/2025/01/ナイトエージェント シーズン2 アイキャッチ画像-160x90.jpg)
![YOSHIKI](https://www.yoshiki5291-movie-selection.com/wp-content/uploads/2024/11/cropped-FB_IMG_1682828441634-1.jpg)
『ナイト・エージェント』は、どんな人にお薦め?
🔸スパイアクション好きの方へ!
🔸陰謀論や政治サスペンス好きの方!
🔸気軽に楽しめるドラマを探している方!
![YOSHIKI](https://www.yoshiki5291-movie-selection.com/wp-content/uploads/2024/11/cropped-FB_IMG_1682828441634-1.jpg)
Netflixでさ、めっちゃ面白いドラマやってるんだけど知ってる?『ナイト・エージェント』っていうの!
めっちゃ面白いんだよ!普通のFBI捜査官の男が、ある日、大統領直属の極秘緊急電話を受けて、とんでもない陰謀に巻き込まれちゃう話なんだよ。
最初はただ電話に出ただけなのに、いきなり命を狙われるようになって、もうハラハラドキドキが止まらないわけ!
![妻 RINA](https://www.yoshiki5291-movie-selection.com/wp-content/uploads/2024/12/blue-eyes-brown-cat-1024x1024-1.png)
え、いきなり!? それ、めっちゃ気になる!
![YOSHIKI](https://www.yoshiki5291-movie-selection.com/wp-content/uploads/2024/11/cropped-FB_IMG_1682828441634-1.jpg)
でしょでしょ!しかも、その電話をかけてきたのは、謎の女性で。その女性もめっちゃ綺麗でクールで、一緒に逃げるんだけど、二人の関係性がまた面白いんだよ。最初はただの協力関係だったのが、だんだん…
シーズン2も2025年1月23日から配信開始だし、今から観てみてよ!
ざっくりあらすじ
平凡なFBI捜査官、ピーター・サザーランド。
彼は、ある夜、ホワイトハウスの地下室にある緊急電話を受ける。
それは、大統領直属の極秘ホットライン。
電話を受けた瞬間から、ピーターの平凡な日々は一変。
彼は、巨大な陰謀に巻き込まれていく。
「ナイト・エージェント」は、ノンストップの展開と、ハラハラドキドキのスパイアクションが魅力の作品!
主人公のピーターが成長していく姿や、陰謀の真相が明らかになっていく過程も見どころの一つ!
ネタバレあらすじ解説&感想!
エピソード1 運命の電話
FBI特別捜査官のピーター・サザーランドは、地下鉄爆破事件での活躍が認められ、ホワイトハウスの首席補佐官ダイアン・ファーから特別な任務を任される。
それは、ほとんど使われることのない緊急電話を受け、指示に従うという極秘のナイト・エージェント・プログラムへの参加だった。
ある日、ピーターは電話を受け、サイバーセキュリティ会社のCEO、ローズ・ラーキンを保護する任務に就くことになる。
ローズは、自己破産し、叔父叔母であるキャンベル夫婦が住むバージニア州に滞在していた。
その家が襲撃にあい、叔父叔母から電話番号と暗号を教わり、ピーターと連絡を取る事となる。
ローズは、ピーターの電話越しの指示により警察に保護される。
殺されたキャンベル夫婦は、ナイト・エージェント・プログラムのメンバーであった。
ピーターは犯人の姿を目撃したローズと共に、暗殺者から命を狙われながら、事件の真相を追っていく。
その過程でピーターは自宅に設置していた監視カメラの映像を分析し、侵入してきた暗殺者の一人が身に着けていた指輪という重要な手がかりを掴む。
ローズは、ピーターと共に逃亡した後、ファーとホーキンズによる取り調べを受けることになる。
しかし、叔父叔母から託された「ホワイトハウスには信用できない人間がいる」という言葉が心に残り、彼女は真実を話すことをためらう。
エピソード2 リダイヤル
第2話は、ローズ・ラーキンの過去と、ホワイトハウス内部の陰謀が深まる一話でした。
3ヶ月前、ローズの会社がハッキングされた事件から物語は始まる。
この事件が、現在の危機に繋がっていることが示唆される。
ローズは、ファーとホーキンズから厳しい取り調べを受けますが、叔父叔母から託された「ホワイトハウスには信用できない人間がいる」という言葉が心に残っており、真実を隠す。
一方、ピーターは、暗殺者が身に着けていた指輪がユーゴスラビア王家の紋章に似ていることを知る。
また、キャンベル夫妻のかつての担当者であったホーキンズの関与も明らかになり、ファーは、ピーターに再調査を依頼する。
暗殺者のカップルが盗んだバッグの中には、なんと監視カメラ付きのぬいぐるみが入っていた。
暗殺者のデールは雇い主からローズの居場所を知らされ、彼女を抹殺するよう命じられる。
ピーターはローズと朝食の約束をしてホテルに向かいますが、そこにはシークレットサービスのエージェントの姿がなかった。
不審に思ったピーターは、ローズを連れてホテルから脱出し、デールとエレンの追跡をかわす。
ピーターは、ローズと共にホテルから脱出した後、ファーに状況を報告。
ファーは、ホテルの警備が撤収されていたことを知り、その黒幕がホーキンズであると推測する。
一方、ピーターとローズは、キャンベル夫妻の家に向かう。
ローズは、叔父叔母が「オスプレイ」という言葉を残していたことを思い出す。
この言葉が、隠されたハードドライブに関連しているのではないかと推測し、二人は叔父が所有していた森の小屋に向かう。
ピーターとローズは、キャンベル夫妻の小屋で隠されたハードドライブを発見しますが、暗号化されており、その内容を解読することはできなかった。
しかし、ファイル名が地下鉄爆破事件の列車の番号と一致していることから、事件の真相に繋がる重要な手がかりである可能性を示唆する。
さらに、ホーキンズが暗殺者の雇い主の1人と接触していたことが発覚するが、口封じで殺されており、ファーがそれを発見する。
ホワイトハウス内部に裏切り者がいることが確実視される。
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このエピソードで明らかになったこと
●ローズの過去: ハッキング事件との関連性
●指輪の謎: 暗殺者たちの組織や目的を示唆する
●ハードドライブ: 事件の真相を解き明かす鍵
●ホワイトハウス内部の腐敗: ホーキンズの死と裏切り者の存在
エピソード3 飼育員
![YOSHIKI](https://www.yoshiki5291-movie-selection.com/wp-content/uploads/2024/11/cropped-FB_IMG_1682828441634-1.jpg)
第3話は、物語が大きく動き出す重要なエピソードでした!
まず、1年前、ピーターがナイト・エージェントのスカウトを受けたシーンが回想され、物語の始まりが示されるぞ。
ピーターとローズは、森の小屋に隠されたハードドライブの解読を試みる。
しかし、そこに暗殺者がやってくる。
2人は、何とか逃げ切るが、ローズは唯一居場所を知っているファーが逆探知して暗殺者を仕向けたのではないかと疑う。
唯一の手掛かりであるハードドライブの情報を解読するには、最先端のPCが必要だった。
2人は、裏切り者や暗殺者に注意しながらホワイトハウスにあるPCを利用して解読しようとする。
ピーターは、ローズに逃げられたと虚を突き、ハードドライブを持ちホワイトハウスにいるファーの元を訪れる。
ファーを疑っているピーターは、隙を突き、ハードドライブを解読しているPCとローズのPCを接続し遠隔操作する。
ローズは解読された内容をダウンロードし、証拠隠滅の為、ハードドライブの中身を消し去る。
異変を感じたファーは、ピーターの行動に疑いを抱き、彼を問い詰める。
2人はお互いを疑い合うが、ファーは大統領が地下鉄爆破事件とそれに関与したホワイトハウスの二重スパイの可能性を調査するためにキャンベル夫婦に調査を依頼していたことを明かす。
ピーターはファーを信用し、2人はローズと合流する。
一方、ジョージタウン大学では、副大統領の次女であるマディ・レッドフィールドの警護任務に、新たなエージェント、エリック・モンクスが配属された。
モンクスは、かつて前大統領の警護官を務めていたが、負傷により現場を離れていた。
しかし、復帰早々、彼はある任務でミスを犯し、同僚のチェルシー・アリントンは彼の能力に疑問を抱いた。
そんな中、マディが受講している講義の担当教授が、過去の地下鉄爆破事件の現場でピーターを襲撃した人物と関連があることが判明した。
この教授は、特徴的な蛇のタトゥーを持つ男と同一人物である可能性が浮上し、事件は新たな局面を迎える。
エピソード4 極秘情報
ローズは、ハードドライブからワシントンD.C.の緻密な設計図、周辺の監視カメラ映像、そして地下鉄爆破事件に関与したとされるバルカン半島の過激派組織「人民独立戦線(PIF)」に関する機密文書など、驚くべき量の情報を発見した。
ファーの携帯電話にスパイウェアが仕掛けられていることも判明し、渋々ながらファーとの協力関係を余儀なくされる。
ハードドライブに記された住所を頼りに、二人はワシントンD.C.のインフラ設計に精通したローナと接触。
ローナは、ピーターが地下鉄爆破を阻止したことで、本来の標的が破壊されなかったと推測し、事件の背後に広がる陰謀の深さを暗示した。
一方、アリントンは、エリックが鎮痛剤依存に苦しみながらも、友情に支えられ仕事を続けていることを知る。
ピーターは、森で接触した暗殺者のナンバープレートを手がかりに、彼らのアジトを突き止めるが、すでに手遅れだった。
デールとエレンはレッドフィールドの指示を受け、ローナを拷問し、情報を聞き出し、最終的に彼女を殺害。
ハードドライブに記録された監視カメラ映像から、ピーターはアリントンの姿を発見する。
彼は、地下鉄爆破事件が、単なるテロではなく、アリントンの護衛任務に関連する暗殺計画だったのではないかと推測した。
エピソード5 操り人形
ピーターは、地下鉄爆破事件の日にアリントンが護衛していた人物について、彼女に直接尋ねるが、アリントンは頑なに口を閉ざした。
一方、ローズは、事件の背後に隠された陰謀を解き明かすべく、綿密な調査を進めていた。
彼女は、指輪の紋章が、バルカン半島の有力政治家一族であるパヴェリッチ家のものであることを突き止める。
さらに、アンドレイ・パヴェリッチという下院議員が行方不明となり、その容疑者が、暗殺者デールと一致することを明らかにした。
ピーターは、事件の黒幕を探るため、ホーキンスの妻に話を聞いた。
ホーキンスは生前、地下鉄爆破事件が、政府と契約する警備会社「ターンレイク社」による犯行であると疑っていたという。
ローズは、下院議員アンドレイ・パヴェリッチがバルカン半島で活動するアメリカの警備会社に反対するキャンペーンを展開しており、その標的がターンレイク社であったことを突き止める。
さらに、ターンレイク社がレッドフィールド副大統領の主要な政治献金元であるという事実も判明した。
これらの情報をもとに、ローズとピーターはホワイトハウスへ向かい、真相解明に向けて動き出す。しかし、彼らの行動は暗殺者デールとエレンによって監視されており、追跡が始まる。
一方、マディはアリントンの目を盗み、美術教師と密会を試みるが、彼の仲間によって美術教師は殺害され、マディ自身も誘拐されてしまう。
エピソード6 深度
ピーターは、ローズを直接連れて行く危険性を悟り、信頼できる友人シスコに託し、単身ファーのもとへ向かった。
ファーとの対峙の中で、ピーターはレッドフィールド副大統領とターンレイク社CEOのゴードン・ウィックとの深い繋がりを明かした。
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その内容は、ターンレイク社が地下鉄爆破事件を起こし、それが失敗しザダーが仕組んだものと工作された事。
暗殺者の指輪を辿っていくと、ターンレイク社の工作員に繋がり、ホーキンスも殺害された日にターンレイク社の人間と会っていた事実を話す。
地下鉄爆破事件は、テロ行為が目的ではなく、誰かを暗殺する事が目的で、そのターゲットは、副大統領の娘であるマディだった可能性がある事だった。
その後、ファーがローズが誰と一緒に居るかを明かしていないにも関わらず、警官であるシスコと一緒に居る事を知っているような発言をした事でファー自身がこの陰謀に関与していることをピーターは確信する。
ファーは、民間軍事会社であるターンレイク社CEOゴードン・ウィックに連絡を取り、ローズを暗殺するように指示する。
ピーターを拘束するようにファーから指示があるが、ピーターは、なんとか逃げる。
一方、ローズとシスコは、デールとエレンに追跡される。
激しいカーチェイスの末、シスコは犠牲となり、ローズは危機一髪のところでピーターと合流する。二人はデールとの激しい争いの末、彼を倒すことに成功。
アリントンとエリックは、マディの誘拐事件の捜査を進めていた。
しかし、ファーとレッドフィールド副大統領は、記者会見を開き、ピーターをマディ誘拐の主犯として指名手配。
事態はさらに混迷を極める。
エピソード7 それぞれの復讐
14年前、マディの妹サラがプールで溺死しており、副大統領のレッドフィールドはプールのゲートを閉め忘れた自分に原因があるのにサラの死を、マディの責任にしていた。
アリントンとエリックは、マディ誘拐事件の背後に潜む謎を解き明かすため、美術教師が関わっていた環境保護団体を徹底的に調査した。
その結果、マディと共にいた人物がマテオであることを突き止める。
マテオは、レッドフィールド副大統領に対し、地下鉄爆破事件の真相を公表するよう要求し、マディを人質にしていた。
一方、ファーとターンレイク社CEOゴードンは、副大統領レッドフィールドと密談を行い、マディが隠し持っていたぬいぐるみ型の監視カメラで撮影された衝撃的な映像の存在を明かす。
その映像には、レッドフィールドが娘のサラが死んだ責任をマディに押し付け、反論したマディに対して暴力を行った姿が映っていた。
マディは、それを公表しようと考えていた事が判明する。
愛する者を失ったターンレイク社の暗殺者エレンは、復讐心に燃え、ゴードンのもとへ乗り込む。
ナイフを突きつけ、ピーターの居場所を吐かせようとする。
ゴードンは、エレンの怒りを利用し、マディを誘拐したマテオを殺害する代わりに、ピーターの居場所を見つけ出し教える取引を持ちかける。
ピーターとローズは、FBI副長官ホーキンスが残した情報をもとに、地下鉄爆破事件の犯人候補を絞り込む。
そして、ターンレイク社の元従業員で、特徴的な蛇のタトゥーを持つコリン・ワーリーにたどり着く。
アリントンとエリックは、ピーターの自宅を調査し、彼の名付け親であるジムに接触する。
ジムの所有するボートを調べたところ、そこに隠れていたピーターとローズを発見し、二人を逮捕する。
エピソード8 守りたいもの
1年前の地下鉄爆破テロ直後、口封じのため、ターンレイク社は爆破犯のコリン・ワーリーの双子の弟マテオを誤って殺し、コリンがマテオに成りすまして逃亡していた。
ピーターとローズは、調査の結果得られた情報をアリントンとエリックに提示した。
アリントンは、爆破事件当日、バルカン半島の過激派組織「人民独立戦線」のリーダー、オマール・ザダーの護衛任務に就いていたことを告白する。
ピーターは、この事実から、爆破の標的はザダー本人であったと推測。
一方、トラヴァース大統領は、バルカン半島の民主化を推進するため、ザダーとの関係強化を模索していた。
しかし、レッドフィールド副大統領は、この計画に強く反対し、娘の身を案じていた。
ファーは、マディ誘拐犯がターンレイク社CEOゴードンの元部下であるコリンであることを知っており、暗殺者エレンが追跡している事を伝える。
だが、ファーは、ゴードンにコリンだけでなく、マディも殺しのリストに追加するようにエレンに伝えるように指示する。
一方、マディは、巧妙な方法でアリントンに助けを求める。
彼女は父親の番号と偽り、アリントンの番号宛に密かに監禁場所の壁を壊して内部に中に書かれていた"列車R142"というキーワードを暗号として送る。
ピーター、ローズ、アリントン、エリックの4人は、マディの救出に向かう。
しかし、彼らの行動はエレンによって察知され、追跡される。
銃撃戦の末、コリン・ワーリーとエリックが命を落とす。
ローズが暗殺者エレンを突き落とし、マディを救出に成功する。
エピソード9 苦肉の策
ピーターとローズは、事態を打開するため、ピーターの名付け親であるジムを訪ねた。
一方、アリントンは、マディとともにトラヴァース大統領に真実を告げようと試みるが、レッドフィールドの監視下から逃れることは困難を極めていた。
レッドフィールドとファーは、翌日に来米するザダー暗殺計画を最終確認していた。
その際、レッドフィールドは、ゴードンと大統領暗殺計画についても密談し、ゴードンに恩赦を与える約束をしていた。
マディは、密かにこの会話を聞いており、アリントンを通じてピーターに情報を伝えた。
ローズは、エレンの携帯電話から、ナイトアクション社のオフィス内で撮影された機密文書を発見する。
その画像から、ファーが陰謀の中心人物であることを確信した彼らは、ジムに証拠を託す。
ピーターとローズは、ファーと直接対峙する。
圧倒的な証拠を突きつけられたファーは、レッドフィールドとゴードンの恐るべき計画を暴露する。
トラヴァース大統領をも暗殺しようとしている事を知り、ファーはやむなく協力する?
エピソード10 父親
アリントンとマディは、レッドフィールド副大統領に真実を告げようとキャンプ・デービッドへ向かう。
しかし、レッドフィールドはマディを地下シェルターに幽閉し、アリントンを監視下に置く。
一方、ピーターとローズは、ファーとともにキャンプ・デービッドに潜入し、アルモラにトラヴァース大統領に迫る脅威を警告しようとするが、ゴードンの手下でシークレット・サービスに扮した人間たちにアルモラは殺され、ファーも銃弾を受ける。
アリソンはシークレットサービスの不審な動きに気付き、爆弾を発見して大統領たちを屋敷から避難させ、レッドフィールド副大統領から逃げ出してきたマディを間一髪のところで助けることに成功。
ピーターとローズは近くの通信基地で電波が制限されていることに気付き、敵の通信を傍受し、大統領が2つ目の爆弾で命を狙われていることを知る。
ピーターは米軍の警備部隊とゴードンの手下らの追跡を振り払い、トラヴァース大統領が避難するために乗り込もうとするヘリコプターから引き離し、爆弾による彼女の暗殺を防ぐ。
レッドフィールド副大統領は、逮捕。ゴードンは国外逃亡。
事件解決後、ピーターは英雄として迎えられるが、彼の父親の死の真相は闇に包まれたままだった。トラヴァース大統領は、ピーターの父親が二重スパイであったことを明かし、彼をナイト・エージェントとして採用する。
個人的評価(10点満点評価)&感想
10点満点中/8点
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Netflixシリーズ『ナイトエージェント』は、一通の深夜の電話から始まるスパイアクションドラマ。
ある夜、政府の極秘ホットラインにローズが電話を掛けて来たことから、命を狙われる危険なスパイの世界に巻き込まれていくという話でした。
政治的スパイサスペンスといった印象がありますが、政治の複雑さよりも緊張感やスリルに焦点を当てた作風で、複雑さもライトで観やすいのも魅力!
既にシーズン2~3制作が決定しており、シーズン2は2025年1月23日(木)より配信開始となる。
今度は、ナイト・エージェントになったピーターがワシントンだけでなく、マンハッタンやタイなど活躍の場を広げる事になるらしい。
お馴染みのルシアン・ブキャナン(ローズ・ラーキン役)、ホン・チャウ(ダイアン・ファー役)の続投が確認されている。
今から参入するのも遅くない。
気軽に鑑賞できる政治スパイサスペンスアクション『ナイト・エージェント』お勧めです。
以下に魅力点だと思うポイントを紹介しています。
魅力1:緊迫感あふれるストーリー展開
主人公ピーターの平凡な日常から一転、命を狙われるスリリングな展開は、視聴者を物語に引き込むぞ。
各エピソードで新たな謎が解き明かされ、予測不能な展開が続くため、飽きることなく最後まで見ることができる。
特に、ピーターが様々な危機を乗り越えていく過程は、手に汗握るスリラーとして楽しめるPointだ。
魅力2:魅力的なキャラクター
ピーターをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが物語を彩る。
特に、セキュリティ会社CEOローズ・フォスターは、ピーターをサポートし、物語を牽引する重要な存在。
また、悪役たちも魅力的で、彼らの目的や動機が徐々に明らかになるにつれて、物語の深みがますます増していくので、止まらなくなるぞ。
魅力3:政治陰謀とスパイアクションの融合
単なるスパイアクションにとどまらず、政治的な陰謀や裏切り、そして国際的なスケールの事件が絡み合う複雑な物語。
大統領暗殺計画や、政府機関内の腐敗など、重厚なテーマが扱われており、深く考えさせるぞ。
魅力4:映像美と音楽
緊迫感のあるアクションシーンや、美しい風景を捉えた映像は、物語の世界観を盛り上げる。
また、BGMもストーリーに緊密にリンクしており、緊張感を与えてくれる。
『ナイト・エージェント』シーズン1 終わり
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