予測不能の衝撃!NetflixとAmazonプライムで観る「どんでん返し」韓国映画傑作選2025
こんにちは!YOSHIKIです!
みなさん、最近「脳汁」出てますか!?
僕は最近、韓国映画を浴びすぎて、脳の処理能力が追いついていません(笑)。
やっぱり韓国映画(チュンムロ)の脚本家たちは、良い意味で「変態」ですよ。
「どうやったら観客を絶望させられるか?」「どうやったら一番いいところで裏切れるか?」
そればっかり考えてるとしか思えません。
特にサスペンスやスリラーにおける「どんでん返し(プロット・ツイスト)」の切れ味は、今やハリウッドを凌駕して世界一だと言っても過言じゃない!
「え、そっち!?」「嘘でしょ…」「人間が怖すぎる!!」
そんな叫び声をあげながら、心地よい疲労感に包まれたい…。
そんなマゾヒスティックな映画ファンのために、今回はYOSHIKIが厳選した「今すぐNetflixとAmazonプライムで見れる、最強のどんでん返し韓国映画15選」をお届けします!
覚悟してください。
この記事を読み終わる頃には、あなたはもう誰も信じられなくなっているかもしれません…。
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🔴【Netflix編】脳が破壊される!「予測不能」な傑作オリジナル映画7選

ネトフリ民の皆さん、準備はいいですか?
Netflixのオリジナル韓国映画は、劇場公開作よりも「攻めた」設定が多いのが特徴。
時空も記憶も、何もかも信じてはいけません!
①『ザ・コール』 (2020)
【あらすじ】
人里離れた実家に帰ってきたソヨン(パク・シネ)。
ある日、家の古い電話が鳴り、20年前の同じ家に住む女性ヨンスク(チョン・ジョンソ)と繋がってしまう。
二人は時を超えて友情を育み、ヨンスクは過去を変えてソヨンの死んだ父親を蘇らせるが、その代償は想像を絶するものだった…。
②『記憶の夜』 (2017)
【あらすじ】
新しい家に引っ越してきた夜、完璧な兄が誘拐される。
19日後、兄は戻ってきたが、記憶を失っていた。
弟ジンソク(カン・ハヌル)は、微細な違和感から「この男は兄じゃない」と疑い始めるが、やがて自分自身の記憶さえも信じられなくなっていく。
③『スマホを落としただけなのに』 (2023)
【あらすじ】
会社員のナミ(チョン・ウヒ)はスマホを紛失するが、親切な青年に拾われ手元に戻ってくる。
しかし、そのスマホにはスパイウェアが仕込まれていた。
全ての情報を覗き見られ、人間関係を破壊され、孤立していくナミ。
犯人の目的は、単なるストーキングではなかった。
④『バレリーナ』 (2023)
【あらすじ】
元警護員のオクジュ(チョン・ジョンソ)は、唯一の親友であるバレリーナの自死を知る。
残されたメモには「復讐して」の文字。
親友を死に追いやった卑劣な性犯罪組織を突き止めたオクジュは、慈悲なき暴力で悪を粉砕していく。
⑤『キル・ボクスン』 (2023)
【あらすじ】
伝説の殺し屋キル・ボクスン(チョン・ドヨン)は、思春期の娘を持つシングルマザー。
「殺しはシンプルだけど、子育ては難しい」と悩む彼女は引退を決意するが、最後の任務でルールを破り、組織から命を狙われることになる。
⑥『サバハ』 (2019)
【あらすじ】
新興宗教の不正を暴く牧師が、ある怪しげな仏教団体を調査し始める。
時を同じくして発見される女子中学生の遺体。
16年前に生まれた双子の「それ」と呼ばれる忌み子。
すべての謎が繋がる時、誰が神で誰が悪魔なのか、価値観が根底から覆る。
⑦『楽園の夜』 (2020)
【あらすじ】
組織に裏切られ、家族を殺されたヤクザのテグは、済州島へ逃亡する。
そこで出会ったのは、余命わずかな女性ジェヨン。
死の影を背負った二人は静かに心を通わせるが、追手はすぐそこまで迫っていた。
🔵【アマプラ編】ジャンル崩壊!「規格外」の衝撃が襲う独占配信映画8選

続いてはAmazon Prime Video!
アマプラ独占作は、とにかく「スケールがデカい」!
予算をかけた大作が、途中から「別の映画」に変貌する衝撃体験が待っています。
⑧『非常宣言』 (2022)
【あらすじ】
ハワイ行きの航空機内でバイオテロが発生。
逃げ場のない密室でウイルスが蔓延する中、地上では「感染者を乗せた飛行機を受け入れられない」と、各国が着陸を拒否する事態に。
燃料が尽きかける中、乗客たちが下した「究極の決断」とは…。
⑨『オオカミ狩り』 (2022)
【あらすじ】
フィリピンから韓国へ、極悪犯罪者を移送する貨物船。
船内で囚人たちの暴動が発生し、刑事との殺し合いが始まる。
しかし、船の地下には、彼らよりも遥かに恐ろしい「極秘の積載物」が眠っていた…。
⑩『THE WITCH/魔女 —増殖—』 (2022)
【あらすじ】
秘密研究所から脱出した少女。
彼女は初めて触れる外の世界で心優しい姉弟と出会うが、彼女の命を狙う刺客たちが次々と現れる。
しかし、少女に宿っていたのは、刺客たちを凌駕する圧倒的な「魔女」の力だった。
⑪『梟―フクロウ―』 (2022)
【あらすじ】
「昼は目が見えないが、夜だけわずかに見える」という秘密を持つ鍼医ギョンス。
王宮に召し抱えられた彼は、ある夜、世子の毒殺現場を目撃してしまう。
犯人は王宮の権力者。
目が見えないフリをし続けなければ殺される状況で、彼はどう戦うのか?
⑫『告白、あるいは完璧な弁護』 (2022)
【あらすじ】
密室殺人の容疑者となったIT社長と、無敗の敏腕弁護士。
雪山の別荘で、二人は事件の真相を再構成していく。
「あの日、本当は何があったのか?」
弁護士との対話の中で、二転三転する仮説と真実。
⑬『デシベル』 (2022)
【あらすじ】
騒音が一定レベルを超えると爆発する特殊爆弾を使ったテロが発生。
標的となった元海軍副長は、犯人からの電話に翻弄されながら爆弾解除に奔走する。
犯人(イ・ジョンソク)がテロを起こした動機は、過去の潜水艦事故に隠された悲劇的な真実にあった。
⑭『君だけが知らない』 (2021)
【あらすじ】
事故で記憶を失ったスジンは、幻覚で未来が見えるようになる。
献身的に支えてくれる夫ジフン。
しかし、スジンの幻覚の中では、夫が殺人を犯していた。
果たして夫は味方なのか、それとも恐ろしい殺人鬼なのか?
⑮『HUNT ハント』 (2022)
【あらすじ】
1980年代、安全企画部(KCIA)に潜入した北のスパイ「トンニム」を探し出すため、海外班のパクと国内班のキムが互いを疑い、捜査を開始する。
しかし、調査が進むにつれ、驚愕の事実が浮かび上がる。
大統領暗殺計画を巡り、二人の男の信念が激突する。
🟡YOSHIKIの「極私的」No.1はコレだ!

どれも甲乙つけがたい傑作ばかりですが…
「脳汁ドバドバ」というテーマで1本だけ選ぶなら、僕は迷わずコレを推します!
他の映画には、悲しくても美しい結末や、スッキリする解決がある場合が多いですが、『ザ・コール』にはそれがありません。
観客が「ああ、良かった」と安心したその心を、土足で踏みにじってくるラストの容赦なさ。
そして、チョン・ジョンソ演じるヨンスクの、生理的嫌悪感すら覚えるほどの邪悪なカリスマ性。
「映画体験」として、これほど強烈な傷跡を残された作品は久しぶりでした。
Netflixに入っているなら、まず最初に見るべき一本です!
🔴まとめ:韓国映画は「劇薬」です。用法容量を守って楽しんで!
いかがでしたでしょうか?
韓国映画のどんでん返し傑作選15本!
一気に観ると、本当に人間が信じられなくなるので(笑)、週末に1本ずつ、じっくりと楽しむことをオススメします。
でも、一度その刺激を知ってしまったら、もう普通のサスペンスには戻れないかもしれません…。
皆さんが「一番騙された!」「衝撃を受けた!」という作品はどれですか?
ぜひコメント欄で教えてください!
一緒に脳汁出しまくりましょう!

最後まで読んでくれてありがとう!
次回の記事でも、ヤバい映画をたくさん紹介していくので、楽しみにしていてください!
それでは、良き映画ライフを!



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