映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2』ネタバレ結末と考察!新キャラ「トイ」の正体やマリオネット、アフトンの復活まで完全解説!
こんにちは!YOSHIKIです!
みなさん、夜の警備バイトの準備はできていますか?
あの「可愛くて怖い」マスコットたちが、パワーアップして帰ってきます!
全世界で記録的な大ヒットとなった『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(FNAF)』。
その待望の続編、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2』(原題:Five Nights at Freddy’s 2)が、いよいよ2026年1月23日(金)に日本公開されます!
「え、前作で終わりじゃなかったの?」と思ったそこのあなた。
甘いです。FNAFの悪夢(とファンサービス)は終わりません。
今回はなんと、原作者のスコット・カーソンが脚本を単独で主導!
つまり、「手加減なしのガチ・ファン向け仕様」になっているんです。
アメリカでは一足先に公開され、「批評家からは酷評」されているのに「ファンからは絶賛の嵐」という、とんでもない事態になっています(笑)。
新しく登場するピカピカの「トイ・シリーズ」や、最重要キャラ「マリオネット」など、語りたいことが山ほどあります!
日本公開に向けて、コラボカフェやポップアップストアも開催決定!
まさに「お祭り」状態の本作を、観る前に絶対知っておくべき「ヤバいポイント」と共に全力解説します!
【このブログの楽しみ方について】
🟡映画『FNAF2』基本情報!

あのブラムハウス製作!
今回は制作費が前作の倍以上(約50億円!)に跳ね上がっています。
アニマトロニクス(ロボット)の数も増え、舞台もピザ屋の外にまで拡張!
ホラー映画ファンとしても、ゲームファンとしても、これを見逃すわけにはいきません!
| 項目 | 詳細 |
| タイトル | 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2』 (英題:Five Nights at Freddy’s 2) |
| 監督 | エマ・タミ (前作『FNAF』から続投!) |
| 脚本 | スコット・カーソン (原作者単独主導!) |
| キャスト | ジョシュ・ハッチャーソン マシュー・リラード パイパー・ルビオ マッケナ・グレイス 他 |
| 日本公開日 | 2026年1月23日(金)全国ロードショー |
🔵公式予告編
🟡【ネタバレなし】公開前に知るべき!本作がヤバい3つの理由!
①原作者スコット・カーソンが「全権掌握」!容赦ない正史の深淵へ
映画製作において、普通はプロの脚本家が入って「映画としてわかりやすい構成」にします。
しかし今回は違います。原作者のスコット・カーソンが単独で脚本を書き上げました。
これはつまり、「映画の作法」よりも「ゲームの正史」が優先されたということです。
「一見さんお断り」と言わんばかりのマニアックな設定や、ゲームファンなら涙モノのキャラクター(ヘンリー・エミリーなど)が当然のように登場します。
批評家たちが「説明不足だ」「構成が変だ」と怒るのも無理はありません。
でも、僕たちファンにとっては?
そう、それが「最高のご褒美」なんです!
妥協なきFNAFワールドの純度が、前作以上に高まっています。
②新旧アニマトロニクス対決!「トイ」シリーズの不気味さ
今回の目玉は、ピカピカの新品「トイ・シリーズ」です!
トイ・フレディ、トイ・ボニー、トイ・チカ。
彼らはプラスチックの光沢があり、頬が赤く、一見すると「可愛い」んです。
でも、暗闇でその無機質な目が光った瞬間……ボロボロの旧型(ウィザード)以上にゾッとする「不気味の谷」が襲ってきます。
さらに、ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが本気を出した「マングル」の実写化にも注目!
バラバラの部品が組み合わさったあの複雑な体が、実写でどう動くのか。
そして、新旧ロボットたちが激突するクライマックスは、間違いなくシリーズ屈指の名シーンになるはずです!
③日本だけのお楽しみ!?「コラボカフェ」と「怖かわ」旋風
アメリカでは「ホラー映画」として消費されていますが、日本ではちょっと違った盛り上がりを見せています。
なんと、東京・大阪・福岡で「コラボカフェ」や「ポップアップショップ」が開催されるんです!
アニマトロニクスをイメージしたフードや、限定グッズの数々。
「最凶“怖かわ”マスコット」というキャッチコピーの通り、日本ではキャラクターコンテンツとしての側面も強いんですよね。
映画で恐怖に震えた後は、カフェで推しのメニューを食べて癒やされる。
そんな贅沢な楽しみ方ができるのは、日本のファンだけの特権かもしれません!
🟡注目のキャスト&登場人物!

前作のメンバーに加えて、今回は原作ファンなら「うおお!」と叫びたくなる超重要キャラクターたちが参戦します。
特に『ゴーストバスターズ』のマッケナ・グレイス演じる新キャラ「リサ」には要注目です!
主人公。
前作の悪夢から1年半が経ち、日常を取り戻しつつあるが、妹アビーを守るために再び恐怖の連鎖に巻き込まれる。
マイクの妹。
アニマトロニクスたちを「友達」だと思っており、彼らを恋しがるあまり、不思議な声に導かれて危険な領域へ…。
シリーズ最大の悪役。
前作で倒されたはずだが、本作でも「イエロー・ラビット」としてクレジットされている。
スプリングトラップとして復活するのか…?
新キャラクター。
超常現象調査番組のホストを務める少女。
重要キャラ「マリオネット」に取り憑かれる犠牲者の一人と言われており、物語の鍵を握る存在。
アフトンと共にピザ屋を創業した天才技術者。
原作ではアフトンの凶行を止めるために奔走する人物。
演じるのは『スクリーム』のスキート・ウールリッチ!
🟡『FNAF2』キャストとあらすじ!
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2』【あらすじ】
廃墟となった「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の惨劇から1年後。
事件はすでに町の人々の間で「都市伝説」として語られるようになっていた。主人公のマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)は、妹のアビー(パイパー・ルビオ)と共に平穏な生活を送ろうとしていた。
しかし、アビーは今でもアニマトロニクスたちを「友達」と呼び、彼らとの再会を夢見ていた。そんな中、町ではピザ屋の伝説を利用したイベント「ファズフェス(Fazfest)」が開催されることに。
そこには、新しく作られたピカピカのアニマトロニクス「トイ・シリーズ」の姿があった。
華やかなイベントの裏で、不思議な声に導かれたアビーは再び禁断の場所へと足を踏み入れてしまう。
動き出す新型ロボットたち、そして暗躍する謎の存在「マリオネット」。
マイクは再び、妹を守るために終わらない悪夢へと立ち向かう――。
🔴映画『FNAF2』ネタバレなし感想
2026年1月23日、ついに日本公開!早速初日の初回で鑑賞してきました!
結論から言います。
「批評家の評価も、ファンの熱狂も、どっちも理解できる『賛否両論』の怪作!」
オープニングからエンドロールまで、確かに「FNAF」の世界観そのものでした。
前作で不満だった点は解消されつつも、映画としての課題もはっきりと残った印象です。
今回は「ホラー映画」というより、「少し過激なファン向けアトラクション」として観るのが正解かもしれません。
正直に言えば、映画評論家が酷評する理由も痛いほど分かります(笑)。
ストーリーはかなり説明不足ですし、ゲーム未プレイの「一見さん」を置き去りにする内輪ネタも多め。
Rotten Tomatoesで批評家支持率が低いのも、映画の作りとしては納得してしまいました。
でも、嫌いにはなれないんです!
僕らが求めていたのは、緻密な脚本よりも、
「ジム・ヘンソン社が作ったアニマトロニクスが動く姿」だったはず。その一点において、この映画は役割を果たしています。
特に今回の注目株、「マリオネット(The Marionette)」の存在感。
CG全盛の時代に、あのアナログな動きを見せられると、やはり「おおっ」となります。
ただ、ホラー演出に関しては「ビックリ系(ジャンプスケア)」の連打なので、中盤からは少し慣れてしまうかも……?
終わった後の感想は「怖かった!」よりも「楽しかった!」に近い、まさにエンタメ作品でした。
🔵『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2』各項目別10点満点評価とレビュー
| ストーリー 5/10 | 考察前提で、説明不足感は否めない。 「未完成の続編」と評されるのも納得の、少し強引な展開が目立ちます。ゲームの「Lore(伝承)」を知っていれば脳内補完できますが、映画単体として見ると、唐突な行動やご都合主義な場面が多く、物語への没入感は削がれがちです。 |
|---|---|
| 映像・造形 7/10 | 実物は凄いが、画作りは単調かも。 ジム・ヘンソン社のアニマトロニクスは流石のクオリティ!実在感があります。ただ、映画全体として画面が暗いシーンが多く、せっかくの造形美が見えにくい箇所も。アングルや照明の演出には、もう少し工夫が欲しかったところ。 |
| ホラー度 6/10 | 「ビックリ箱」的な驚きがメイン。 前作より驚かし要素は増えていますが、「大きな音で驚かせる」パターンが多く、後半は少し慣れてしまいます。ジワジワくる心理的な恐怖や、トラウマになるような絶望感は薄く、あくまで「楽しいお化け屋敷」レベルです。 |
| ファン愛 8/10 | 小ネタは満載だが、新規お断り感も。 背景のポスターやカメオ出演など、ファンならニヤリとする要素はたっぷり。ただ、それがストーリーの面白さに直結しているかと言うと別問題かも。「分かる人だけ分かればいい」という割り切りを強く感じます。 |
| キャスト 7/10 | 安定しているが、見せ場は少なめ? マシュー・リラードの怪演は相変わらず素晴らしいですが、他のキャラクターは少し記号的な扱いにも見えました。アニマトロニクスが主役なので仕方ないですが、人間ドラマとしての深みはあまり期待しない方が吉。 |
| 総合 6.6/10 | 映画としての完成度は「並」ですが、FNAFの世界観を楽しむイベントムービーとしては十分合格点!過度な期待はせず、ファン同士でワイワイ突っ込みながら観るのが一番楽しい作品です。 |
🔴映画『FNAF2』ネタバレあらすじ結末解説
衝撃のラスト、ヴァネッサの悲劇的な運命、そしてエンドクレジット後の映像まで詳細に記述します。
映画を未見の方は、絶対にスクロールしないでください。
真実を知る覚悟がある方だけ、先に進んでください!
①プロローグ:1982年、雨の日の悲劇
物語は1982年のフラッシュバックから始まります。
フレディーズの創設者の一人、ヘンリー・エミリーの娘シャルロットは、雨の夜、店の外に閉め出されていました。
窓越しに見えたのは、もう一人の創設者ウィリアム・アフトン(スプリング・ボニー)が、一人の少年を誘拐する瞬間。
必死に大人たちに助けを求めますが、誰も彼女のSOSに気づきません。
絶望した彼女は自ら少年を助けようとしますが、逆にウィリアムの手にかかり殺害されます。
雨に打たれる彼女の遺体に寄り添ったのは、警備用アニマトロニクス「マリオネット」でした。
雨水によるショートと共に、シャルロットの無念の魂がマリオネットへと転移。
こうして、シリーズ最強の霊的守護者にして復讐者が誕生したのです。
②マイクの苦悩とアビーの暴走
時は流れ、前作から約1年半後。
主人公マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)は、妹アビーを守りながら平穏な生活を送ろうとしていました。
しかし、過去のトラウマは消えず、アビーは「アニマトロニクスを直したい」という危険な願望に取り憑かれていました。
アビーの学校の担任であるバーグ先生は、彼女のロボットへの情熱を否定し、冷たくあしらいます。
そんなアビーに近づいたのが、「トイ・チカ」でした。
アビーにとっての「理解者」として振る舞うチカは、彼女をそそのかし、邪魔なバーグ先生を殺害させます。
(※実際にはチカが物理的に頭部を破壊して殺害)。
これはアビーを守るためというより、マリオネット(シャルロット)による「大人への復讐」の一環でした。
③「マイケル・アフトン」の登場
事態が悪化する中、マイクたちの前に新たな敵が現れます。
ヴァネッサの兄であり、ウィリアム・アフトンの息子、マイケル・アフトンです。
驚くべきことに、この映画の世界線では、主人公マイク・シュミットとマイケル・アフトンは「別人」として描かれています!
マイケルは父ウィリアムの意志を継ぐ「純粋な悪」として登場。
彼はトイ・アニマトロニクスを操り、マイクたちを抹殺しようと襲いかかります。
マイクは妹を守るため、ヘンリーから託されたオルゴールを手に、かつての仲間である「ウィザード(旧型)アニマトロニクス」たちと共に立ち向かいます。
④最終決戦:1号店の仲間たち vs トイシリーズ
クライマックスは、マイケル・アフトンが操る最新鋭の「トイシリーズ」と、マイクを助けに現れた「1号店のフレディたち(Classicモデル)」の全面対決です!
ここで注目したいのが、アニマトロニクスの「個体」の描き分けです。
本作にはゲーム版の「ウィザード」に相当するボロボロの「プロトタイプ(試作型)」も登場しますが、最後にマイクとアビーを救ったのは、前作で絆を育んだ「あの1号店の仲間たち」でした。
最新鋭で統制された動きを見せるトイシリーズに対し、ボロボロになりながらもマイクを守るために泥臭く、圧倒的なパワーで戦う旧型たちの姿は、ファンならずとも胸が熱くなる名シーン!
結果、1号店メンバーの怪力とマリオネットの介入により、トイシリーズは文字通り粉砕されます。
形勢不利と悟ったマイケル・アフトンは、混乱に乗じて闇へと逃亡。
一方、マイクはオルゴールを使ってマリオネットの怒りを鎮め、アビーを救い出すことに成功します。
⑤結末:ヴァネッサの憑依
マイクとアビーは無事に脱出しましたが、悲劇は終わっていませんでした。
マイクに見送られた直後のヴァネッサの背後に、マリオネットが忍び寄ります。
オルゴールでアビーへの憑依を阻止されたマリオネットは、次なる器としてヴァネッサを選んだのです。
ヴァネッサは抵抗することなく意識を乗っ取られ、その瞳は生気を失い、まるで人形のような表情へと変わってしまいました。
彼女は「昏睡」したのではなく、完全に「憑依(Possessed)」されてしまったのです。
⑥エンドロール後:スプリングトラップの胎動
エンドロールの最後、廃墟となった第1作目のピザ屋が映し出されます。
そこには、前作で死んだはずのウィリアム・アフトンが入った「スプリング・ボニー」のスーツが。
業者が回収しようとする中、スーツの腹部はガスで膨張し、異様な姿に変わり果てていました。
しかし、その目は怪しく光り、彼がまだ「生きている」ことを告げて物語は幕を閉じます。
🔴映画『FNAF2』ネタバレあり考察

まさか、こんな大胆な設定変更をしてくるとは……!
特に「マイク」と「マイケル」を別人に分けた点については、世界中のファンが議論を戦わせている最中です。
ここからは、僕なりに映画版独自の設定や伏線を整理した「5つの考察」をお届けします!
これを読めば、第3作目が100倍楽しみになるはずです!
🔵考察①:「Miketosis」確定!マイクとマイケルは別人だった!
今回の映画最大の問題作、それがファンの間で「Miketosis(マイク分裂)」と呼ばれている設定変更です。
原作ゲームをプレイした方ならご存知の通り、主人公マイク・シュミットの正体は、ウィリアム・アフトンの息子「マイケル・アフトン」であり、彼は父の罪を償うために偽名を使ってピザ屋に潜入していた……というのが定説(ほぼ公式設定)でした。
しかし、映画版ではなんと、「善のマイク(シュミット家)」と「悪のマイケル(アフトン家)」という、完全に別人のキャラクターとして描かれました!
これには正直、僕も最初は「えっ!?じゃあゲームの設定は無視?」と戸惑ってしまいました。
ですが、映画を見終わった今なら、この改変の意味がなんとなく分かる気がします。
父ウィリアムが動けない(スプリングトラップ化している)状況で、物語を牽引する「生きた悪役」がどうしても必要だったのではないでしょうか。
この「Miketosis」によって、映画の構造は非常にシンプルかつドラマチックになったと僕は感じました。
過去のトラウマを乗り越え、妹を守ろうとする「光」の存在としてのマイク。
そして、父の狂気を崇拝し、殺人を継承しようとする「闇」の存在としてのマイケル。
この対比が鮮明になったことで、クライマックスのアニマトロニクス大戦も「代理戦争」としての意味合いが深まったような気がします。
マイケル・アフトンは逮捕されずに逃走しましたから、次作『FNAF3』では復活した父ウィリアムとタッグを組んで、最凶の親子としてマイクたちを追い詰める……そんな地獄のような展開が待っているのではないでしょうか。
🔵考察②:ヴァネッサが「Vanny」になる!?マリオネットとの最悪の融合
ラストシーンで最もショッキングだったのが、ヒロインであるヴァネッサの結末です。
マイクに見送られ、一人になった隙に背後から忍び寄ったマリオネット(シャルロット)に憑依されてしまう……。
あの虚ろな表情、まさにバッドエンドでした。
この展開、ゲーム『Security Breach』をプレイした方ならピンと来たのではないでしょうか?
そう、殺人ウサギの着ぐるみキャラクター「Vanny(ヴァニー)」誕生の前日譚として描かれている可能性が非常に高いと僕は思います!
映画内でも、ウォーターライドのアトラクションに「白いウサギのマスク」が置かれているイースターエッグがありましたよね?あれは明確な伏線だったんじゃないでしょうか。
ただ、ここで一つ大きな矛盾が生じるように感じます。
ゲームのVannyはウィリアム(グリッチトラップ)に洗脳された存在ですが、映画のヴァネッサは「ウィリアムを憎むシャルロット(マリオネット)」に憑依されています。
シャルロットが、なぜ憎きウィリアムの象徴であるウサギのマスクを被る殺人鬼になるのか?
ここからは僕の個人的な推測ですが、次作で復活したスプリングトラップが、その強大な霊力で「シャルロットごとヴァネッサを支配下に置く」という展開になるのかもしれません。
あるいは、シャルロットの強烈な復讐心と、ヴァネッサの心にある父への恐怖が歪な形で融合し、ウィリアムとも異なる「第三の勢力」として暴走する可能性もあるのではないでしょうか。
マイクと心を通わせたはずの彼女が、次作では最愛の人を殺そうとするヴィランとして立ちはだかる……あまりにも救いがなさすぎますが、ホラー映画としては最高に盛り上がる展開だと思います。
🔵考察③:マリオネットの正義は「大人への復讐」?教師殺害の真意
今回のキーキャラクターであるマリオネット(パペット)。
ゲームでは「子供たちに命を与え、守る(Give Gifts, Give Life)」という慈愛の守護者としての側面が強かったですが、映画版ではかなり「攻撃的な復讐者」として描かれていたように見えました。
プロローグの1982年を思い出してください。
シャルロットがウィリアムに襲われた時、窓の向こうの大人たちは談笑に夢中で、誰一人として彼女のSOSに気づきませんでした。
あの絶望的な「大人の無関心」こそが、彼女を怪物に変えた原動力なのではないでしょうか。
だからこそ、彼女の怒りはウィリアム個人だけでなく、「子供を守らないすべての大人(加害者)」へと向けられているように感じます。
トイ・チカをそそのかしてバーグ先生を殺害させたのも、アビーを守るためというよりは、「アビーの心を傷つけた大人」への容赦ない制裁だったと解釈できないでしょうか。
「子供の味方」ではあるけれど、その正義はあまりにも一方的で暴力的です。
だからこそ、彼女の暴走を止めるには、マイクのように「命懸けで子供(アビー)を守ろうとする大人」の存在証明が必要不可欠だったのかもしれません。
ラストでオルゴールを聞いて鎮まったのは、単に音が懐かしかったからではなく、マイクの行動に「まだ信じられる大人がいる」という希望を見たからだと、僕は思いたいです。
🔵考察④:消えた弟ギャレットはどこへ?ゴールデン・フレディとの関係
映画第1作目から続く最大の謎、マイクの弟「ギャレット」の行方について、今作でも明確な答えは出なかったように思います。
一部のファンの間では「ギャレット=ゴールデン・フレディ」説が根強いですが、今回の映画でも、ゴールデン・フレディの霊としてクレジットされていたのは「金髪の少年(ブロンド・ボーイ)」であり、ギャレット役の俳優とは別人でした。
しかし、マイクの夢の中でギャレットと金髪の少年が共演するような描写があったことから、両者が無関係であるとは思えません。
そこで個人的に気になっているのが、「ゴールデン・フレディ二重憑依説」です。
原作小説『Fazbear Frights』シリーズに登場する「スティッチレイス」のように、一つの体に二つの魂が同居している可能性はないでしょうか?
ゴールデン・フレディの片目だけが光る演出などは、その伏線かもしれません。
また、今回一瞬だけ背景に映り込んだ隠れキャラ「シャドウ・フレディ」こそが、ギャレットの成れ果てではないかという説も、個人的には捨てきれません。
実体を持てず、特定のスーツにも定着できずに、ただ「苦痛(Agony)」の塊として彷徨っているとしたら……あまりにも悲しい物語です。
この謎は、きっとシリーズ完結編となる第3作目で、マイクとウィリアムの因縁と共に明かされる「最後の切り札」として取っておかれている気がします。
🔵考察⑤:「妊娠したスプリングトラップ」!?第3作への布石とウィリアムの執念
エンドロール後に映し出された、廃墟のスプリング・ボニー(スプリングトラップ)。
ネット上では、そのパンパンに膨らんだお腹を見て「妊娠したスプリングトラップ(Pregnant Springtrap)」なんていう不謹慎なミームが爆誕していますが(笑)、あれは笑い事ではないと思います。
あれは、スーツの中にあるウィリアム・アフトンの死体が腐敗し、発生した腐敗ガスによって内側からスーツを圧迫しているという、極めてグロテスクでリアルな「生物学的現象」を描写しているのではないでしょうか。
つまり、ウィリアムは単なる幽霊として憑依しているのではなく、腐りゆく肉体と共に「物理的」にそこに存在しているということになります。
あの場所には、アニマトロニクスを回収しようとする業者の姿がありました。
これは間違いなく、次作の舞台がゲーム第3作目のホラーアトラクション「Fazbear’s Fright(ファズベアーズ・フライト)」になることへの布石だと僕は確信しています。
さらに腐敗が進み、骨と肉と機械が融合した醜悪な怪物となったウィリアム。
そして、父を復活させるために暗躍する息子マイケルと、操り人形となったヴァネッサ。
第3作目は、これまでの「ピザ屋での夜勤」というレベルを超えた、本格的なスラッシャー映画のような地獄絵図になりそうな予感がします。
マイクとアビーは、この最凶の「アフトン・ファミリー」にどう立ち向かうのか。
今から震えて待ちましょう!
🔴映画『FNAF2』【完全版】まとめ!
●ヴァネッサの運命:マイクに拒絶され孤立。ラストでマリオネットに憑依され闇落ち。
●ポスクレ映像:スプリングトラップ(ウィリアム)が復活。次作での親子再会&最終決戦へ。
いかがでしたでしょうか?
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2』。
賛否両論はありますが、ファンの予想を良い意味で裏切る「攻めた改変」と、変わらぬ「アニマトロニクスへの愛」が詰まった作品でした。
物語はここで終わらず、3部作の完結編へと続きます。
復活したスプリングトラップ、闇落ちしたヴァネッサ、そして逃走したマイケル……。
役者は揃いました。
次回のピザ屋で、またお会いしましょう!

最後まで読んでくれてありがとう!
みんなはあのエンドロール後の映像、どう思った?
僕は「やっぱり来たかーー!!」って叫びそうになったよ(笑)
ぜひコメント欄で、みんなの考察も教えてね!




コメント
考察お疲れ様でした。
2のラストにマイク達を助けたのは損傷具合から見てウィザード(1号店にいたプロトタイプ)ではなく1に登場したフレディー達だと思いました。ウィザードは一般的に2の店舗に登場するキャラだと思いますので、トイシリーズとウィザードの対決と書いてあったので、そこが少し気になりました。
おいかけや様
コメントありがとうございます! おっしゃる通り、ラストで駆けつけたのは損傷具合や文脈から見ても「1号店のフレディたち」でしたね!鋭いご指摘にハッとさせられました。
本作ではゲーム版の「ウィザード」に近いデザインの「プロトタイプ」も登場するため、記述が少し混同してしまっておりました。ご指摘を受けて、1号店メンバーの絆がより伝わるよう、該当箇所の記述をより正確な表現にアップデートさせていただきました!
こうした細かな描写の差異を語り合えるのがFNAFファンの醍醐味ですね。またぜひ考察を聴かせてください!