【Netflix】『モンスター:リジー・ボーデンの物語』あらすじ・キャスト解説!女性殺人鬼の闇に迫る
【Netflix】『モンスター:リジー・ボーデンの物語』あらすじ・キャスト解説!女性殺人鬼の闇に迫る!
こんにちは!YOSHIKIです!
「女性に、こんな残虐な殺しができるはずがない」
もし、そんな当時の社会の偏見そのものが、冷酷な殺人鬼を野に放つ結果になったとしたら…?
世界中を震撼させた『ダーマー』『メネンデス兄弟』に続く、Netflixの大ヒット実録クライム・アンソロジー『モンスター』シリーズ最新作が、ついに配信されます!
Netflixシリーズ『モンスター:リジー・ボーデンの物語』です!
これまでアメリカ犯罪史に残る「男性」の凶悪犯を描いてきた本シリーズですが、シーズン4となる今回、初めて「女性」を主人公に据えます。
題材となるのは、1892年に起きたアメリカ史上最も有名な未解決猟奇殺人「リジー・ボーデン事件」。
厳格な両親を斧で惨殺したとされながらも、奇跡的に無罪を勝ち取った令嬢リジーの闇に、鬼才ライアン・マーフィーが容赦なく切り込みます!
今回は、配信前から「キャストのメタ的な仕掛けがヤバい!」「ただの犯罪ドラマじゃない!」と話題沸騰中の本作について、あらすじや超豪華キャスト、そして歴史的事件の裏に隠された驚きのテーマまで、YOSHIKIが徹底解説します!
【このブログの楽しみ方について】
🟡Netflixシリーズ『モンスター:リジー・ボーデンの物語』基本情報!

1話あたり推定500万~700万ドルという超巨額の予算で再現された、19世紀ヴィクトリア朝の重厚で息苦しい世界観も見逃せません!
| 項目 | 詳細 |
| タイトル | モンスター:リジー・ボーデンの物語 (英題:MONSTER: THE LIZZIE BORDEN STORY) |
| ジャンル | 実録犯罪ドラマ / クライム・スリラー / ダークコメディ |
| ショーランナー | ライアン・マーフィー、イアン・ブレナン |
| キャスト | エラ・ビーティ、ヴィッキー・クリープス、チャーリー・ハナム、レベッカ・ホール、サラ・ポールソン ほか |
| 話数 | 全8話(一挙配信) |
| レーティング | 18+(成人向け推奨) |
| 配信開始日 | 2026年9月17日(木) Netflixにて世界独占配信! |
🔵公式予告映像
血まみれのドレスを着たリジーの冷たい視線と、メイドが耳元で「両親は報いを受けて当然よ」と囁くシーン…。
ヴィクトリア朝の華やかなドレスと、飛び散る鮮血の強烈なコントラストにゾクゾクします!
🟡ここがヤバい!『モンスター:リジー・ボーデンの物語』を観るべき3つの理由!
① シリーズ初の「女性」主人公!抑圧からの過激な解放劇!
『ジェフリー・ダーマー』『メネンデス兄弟』『エド・ゲイン』と、これまでは男性の犯罪者の内面を抉ってきた『モンスター』シリーズですが、今回は初めて女性が主人公です。
19世紀のヴィクトリア朝時代、女性は息苦しいコルセットに縛られ、男性の所有物のように扱われていました。
本作は、そんな「見えない檻」に閉じ込められていた令嬢リジーが、白馬の王子様を待つのではなく、「たった一本の斧」を使って自らの手で自由を切り拓く姿を描きます。
キャスト自身も「血塗られたフェミニスト・ロマンス」「ライアン・マーフィー版のシンデレラ」と語るほど、痛快で恐ろしい物語になりそうです!
② 令嬢とメイドの禁断の愛!?「ボストン・マリッジ」説を採用!
決定的な証拠がないため今も未解決のこの事件。
本作では、真相解明のアプローチとして非常にスキャンダラスな「仮説」を採用しています。
それは、「リジーとメイドのブリジットは秘密裏に同性愛関係にあり、それを継母に見つかり激しく拒絶されたことが殺人の動機となった」という説です!
「階級」も「立場」も違う二人の女性が、性、権力、そして復讐が絡み合う危険な共犯関係へと堕ちていく……。
クリエイター陣が「汚らしくて、悪びれない物語」と語る、彼女たちのダークなエロティシズムから目が離せません!
③ 演劇的でヤバすぎる「キャスティングのメタ構造」!
ライアン・マーフィー作品といえば、演じる俳優のバックボーンを活かしたキャスティングが魅力ですが、今回はその「遊び心」が限界突破しています!
なんと、前シーズンで連続殺人鬼のエド・ゲインを怪演したチャーリー・ハナムが、今回は惨殺される「被害者の父親」役で登場!
さらに、メイド役のヴィッキー・クリープスは16世紀の連続殺人鬼エリザベート・バートリと一人二役を演じ、マーフィー作品の常連サラ・ポールソンは別時間軸から1990年代の連続殺人鬼アイリーン・ウォーノス役で参戦!
時代を超えた「女性と暴力の歴史」がメタ的に交差する、ただの伝記ドラマの枠に収まらない壮大な構成になっています!
🟡注目のキャスト&登場人物!

「無垢な令嬢」と「猟奇的な暴力性」のギャップがより際立つ完璧な配役です!
- リジー・ボーデン(演:エラ・ビーティ)
抑圧的なヴィクトリア朝の家庭に育った令嬢であり、本作の主人公。父親と継母の惨殺事件の容疑者として裁判にかけられる。無垢な表の顔の裏に、底知れぬ怒りと狂気を秘めている。 - ブリジット・サリヴァン(演:ヴィッキー・クリープス)
ボーデン家に住み込みで働くアイルランド移民のメイド。リジーの「共犯者」的な恋人として描かれ、彼女を危険な空想の世界へと導く。さらに16世紀の連続殺人鬼エリザベート・バートリとの一人二役! - アンドリュー・ボーデン(演:チャーリー・ハナム)
厳格で守銭奴のリジーの父親。家長としての絶対的な権力で娘たちを支配するが、やがて惨殺死体となって発見される。 - アビー・ボーデン(演:レベッカ・ホール)
リジーたちと深く対立している継母。リジーとブリジットの密会を目撃したことで、事件の引き金となってしまう。 - アイリーン・ウォーノス(演:サラ・ポールソン)
別時間軸(1990年代)から登場する実在の連続殺人鬼。リジーの遺産を受け継ぐ「怒れる女性」の象徴として物語にメタ的に介入する。
🟡Netflixドラマ『モンスター:リジー・ボーデンの物語』あらすじ解説!
【あらすじ】
1890年代のアメリカ・マサチューセッツ州フォールリバー。裕福な家庭に生まれながらも、厳格で守銭奴の父アンドリューと、冷え切った関係の継母アビーによる「屈辱と残酷さの上に建てられた邸宅」に閉じ込められていた令嬢リジー・ボーデン(エラ・ビーティ)。
ヴィクトリア朝特有の道徳観念と、家父長制の抑圧に息を詰まらせていた彼女は、家に住み込みで働く反骨心あふれるアイルランド移民のメイド、ブリジット・サリヴァン(ヴィッキー・クリープス)とともに、性、権力、そして復讐が絡み合う危険な空想の世界へと逃避していく。
そして1892年8月4日、ついに恐るべき事件が起こる。父と継母が、自宅で斧(ハチェット)によって惨殺されたのだ。
家は内側から施錠されており、外部犯の可能性は極めて低かった。当然のように疑いの目はリジーに向けられ、彼女は殺人容疑で起訴され裁判にかけられることとなる。しかし、当時の白人男性だけで構成された陪審員や判事たちは、「このような上品な上流階級の白人女性が、斧で両親の顔を叩き割るような残虐な真似をできるはずがない」という強固な思い込み(ジェンダー・バイアス)に囚われていた。
次々とリジーに有利な裁定が下される中、彼女は無罪を勝ち取り、真犯人が見つからないまま事件はアメリカ犯罪史上屈指の「伝説のミステリー」となってしまう。彼女は本当に残忍なシリアルキラーだったのか、それとも家父長制の暴力から抜け出した究極のサバイバーだったのか。世間が抱く「殺人鬼のイメージ」を根底から覆した一人の女性の、血に塗られた解放劇が幕を開ける。
🔴Netflixドラマ『モンスター:リジー・ボーデンの物語』ネタバレなし感想!(配信後に追記予定!)

『ダーマー』の時のような重苦しい狂気だけでなく、今回は「女性の怒り」と「ダークコメディ」の要素もあるとのことで、どんな見応えになるのか本当に楽しみです!
配信日を一緒に楽しみに待ちましょう!



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