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映画『犯罪都市4 PUNISHMENT』ネタバレあらすじ結末と感想考察!評価・ラスト解説・続編情報

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映画『犯罪都市 PUNISHMENT』ネタバレあらすじ結末と感想考察!評価・日本公開日・マ・ドンソク4・ラスト解説!

犯罪都市4 PUNISHMENT 公開日 いつ?ネタバレなし感想 評価 登場人物 相関図 解説

こんにちは!YOSHIKIです!

お待たせしました、いや、待ちくたびれたと言ってもいいでしょう!
韓国映画界が誇る「最強の怪物刑事」が、さらにデカくなって帰ってきます!

前作『犯罪都市 NO WAY OUT』の大ヒットから約1年。
シリーズ累計観客動員数4,000万人(韓国国民の5人に1人が観てる計算!?)という、とんでもない記録を更新し続ける伝説のアクションシリーズ、第4弾。

その名は、
『犯罪都市 PUNISHMENT(原題:犯罪都市4)』

主演はもちろん、我らが兄貴・マ・ドンソク
今回はシリーズ史上初となる「IT犯罪」に挑みます。
「え?マ・ドンソクとIT?一番遠い存在じゃない?」と思ったあなた。
その通りです(笑)。
だからこそ面白い!

さらに、今回は「シリーズ史上最強」との呼び声高い元傭兵のヴィランが登場。
ベルリン国際映画祭でも絶賛された、痛快すぎる「処罰」の物語。
2024年9月27日の日本公開を前に、本作がなぜこれほどまでに熱狂されているのか、そのヤバすぎる魅力を全力で解説させてください!

【このブログの楽しみ方について】

いつも『YOSHIKIのMOVIE SELECTION’S』を読んでくれて、本当にありがとうございます!
このブログでは、読者の皆さんと「作品を待つワクワク感」から「観終わった後の語り合いたい気持ち」までを共有するため、【随時更新】というオリジナルの記事スタイルを採っています。
これは、僕が考え抜いた、みんなと最高の映画体験をするための形です。
この記事は、公開後に【ネタバレなし感想】、【ネタバレあらすじ結末解説】、【ネタバレあり考察】と段階的に更新していきます。
ぜひ、この記事をブックマークして、映画館に行く前、そして観終わった後にもう一度訪れてください!
この場所で、作品の感動を語り合い、一緒に物語の「終い」を見届けましょう!

🟡『犯罪都市 PUNISHMENT』基本情報!

YOSHIKI
YOSHIKI

韓国では予約開始時点で歴代1位を記録したそうです。
マ・ドンソク兄貴の拳は、もはや国宝級ですね!

タイトル『犯罪都市 PUNISHMENT』
(原題:범죄도시4 / 英題:The Roundup: Punishment)
監督ホ・ミョンヘン
(シリーズの武術監督がついにメガホンを!)
キャストマ・ドンソク(マ・ソクト 役)
キム・ムヨル(ペク・チャンギ 役)
イ・ドンフィ(チャン・ドンチョル 役)
パク・ジファン(チャン・イス 役)
日本公開日2024年9月27日(金) 全国ロードショー
上映時間109分
映倫区分PG12

🔵公式予告編

 

🟡【ネタバレなし】公開前に知るべき!本作がヤバい3つの理由!

「拳ひとつで、悪を討つ。」
このキャッチコピーに偽りなし。
でも今回は、ただ殴るだけじゃないんです。
僕が今、心の底からこの映画を推す3つの理由、聞いてください!

①マ・ソクトの拳が進化!「ボクシング」スタイルの真髄

マ・ドンソク兄貴のアクションといえば、圧倒的なパワーでの「張り手」や「一本背負い」がお馴染みですよね。
でも本作では、さらに技術的な進化を遂げています。
それはズバリ、「本格的なボクシング・アクション」

マ・ドンソク自身が長年トレーニングを続けているボクシング技術をフル活用。
重いパンチだけでなく、相手の攻撃を紙一重でかわすウィービングやダッキング、そこからの強烈なカウンター!
ただの力任せではない、達人の領域に達したファイトスタイルは必見です。
特に、打撃音が「ドスッ!」「バキッ!」と骨に響くようなサウンドデザインになっているらしく、観ているだけで痛そう…(褒め言葉です)。

②シリーズ史上初!「肉体派」×「頭脳派」のダブルヴィラン

今回の敵は一人じゃありません。
最凶の「ダブルヴィラン」がマ・ソクトの前に立ちはだかります。

一人目は、元特殊部隊の傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)
無駄な言葉を発さず、ナイフを使って容赦なく急所を狙う「沈黙の暗殺者」。
演じるキム・ムヨルはこの役のために10kg増量したそうで、マ・ソクトと互角に渡り合えるフィジカルを持っています。

二人目は、IT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)
自らは手を汚さず、サイバー空間で巨額の富を築く「頭脳派ヴィラン」。
卑劣で傲慢なエリート犯罪者を、イ・ドンフィが憎たらしく怪演しています。
この「暴力」と「知能」、二つの悪を相手に、怪物刑事はどう立ち向かうのか!?

③「アナログ刑事」vs「デジタル犯罪」の痛快なギャップ

今回のテーマは、現代社会の闇である「オンライン違法カジノ」や「デジタル犯罪」。
でも、主人公のマ・ソクトは超アナログ人間です。
「クラウド?雨でも降るのか?」と真顔で言っちゃうレベル(笑)。

このギャップが本作の最大のコメディ要素であり、カタルシスでもあります。
複雑なデジタルの証拠隠滅も、顔の見えないサイバー犯罪も、マ・ソクトには関係ありません。
「悪い奴がいる場所まで行って、叩きのめす」
このシンプルすぎる解決法が、デジタル社会に疲れた僕たちの心をスカッとさせてくれるはずです!
サイバー捜査隊と連携しながらも、結局は拳で解決する兄貴の姿に期待しかありません。

 

🟡『犯罪都市 PUNISHMENT』キャストとあらすじ!

YOSHIKI
YOSHIKI

そして忘れちゃいけないのが、あの男の復活!
元イス組組長のチャン・イス(パク・ジファン)。
今回はなんと「警察の非公式協力者」として大活躍するそうです!

●マ・ソクト(演:マ・ドンソク)
ソウル広域捜査隊の副班長。
通称「怪物刑事」。
サイバー用語は全く分からないが、犯罪者の匂いは逃さない。
●ペク・チャンギ(演:キム・ムヨル)
元特殊部隊の傭兵。
フィリピンを拠点にするオンラインカジノ組織の実行部隊長。
ナイフの扱いに長け、邪魔者は容赦なく排除するシリーズ最強の敵。
●チャン・ドンチョル(演:イ・ドンフィ)
IT企業の天才CEO。
コイン事業で成功した若き実業家だが、裏では違法カジノ組織を操る黒幕。
●チャン・イス(演:パク・ジファン)
元ヤクザで、現在はゲームセンター経営者。
マ・ソクトに弱みを握られ(?)、無理やり捜査に協力させられるシリーズのコメディ担当。

『犯罪都市 PUNISHMENT』【あらすじ】

新種合成麻薬事件の解決から3年後。
マ・ソクト(マ・ドンソク)率いるソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売の捜査中に、手配中のアプリ開発者がフィリピンで殺害されたことを知る。

捜査を進めると、その背後にはフィリピンと韓国を股にかける大規模な「オンライン違法カジノ組織」の存在が浮かび上がってきた。
フィリピンでは、元傭兵のペク・チャンギ(キム・ムヨル)が暴力で組織を支配し、技術者たちを拉致・監禁して強制労働させていた。
一方、韓国国内ではIT業界の天才チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)が、仮想通貨事業を隠れ蓑に巨額の資金洗浄を行っていた。

「被害者の無念を晴らすため、必ずホシを挙げる」
マ・ソクトは、サイバー捜査隊、そして腐れ縁の元ヤクザ・チャン・イス(パク・ジファン)とタッグを組み、国境を超えた一斉検挙作戦に乗り出す。
拳一つでデジタル犯罪の闇を打ち砕く、命がけの「処罰(Punishment)」が始まる!

 

🔴映画『犯罪都市 PUNISHMENT』【ネタバレなし感想】

劇場を出て、今も耳の奥で「ドスッ!」「バキッ!」という鈍い音が響いています。
観終わった直後の率直な感想は、一言。
「これぞ、肉体のドキュメンタリーだ!」

正直に言います。
シリーズ4作目ということで、「さすがにマンネリじゃない?」と思っている人もいるでしょう。
ストーリーに驚きの展開や、複雑な伏線回収を求めているなら、この映画は向いていないかもしれません。
でも、そんなことはどうでもいいんです!

この映画の真価は、物語ではなく「テクスチャー(質感)」にあります。
元スタントマンであるホ・ミョンヘン監督がこだわったのは、CGやカット割りで誤魔化さない「本物の痛み」。
マ・ドンソク兄貴の拳が敵を捉えた瞬間の衝撃、キム・ムヨル演じるヴィランの無駄のないナイフ捌き。
それらが、まるで目の前で起きているかのような「生々しさ」で迫ってきます。

テーマは「アナログ刑事 vs デジタル犯罪」。
現代社会の複雑なシステムや顔の見えない悪意を、マ・ソクトが理屈抜きで、物理的に粉砕していく様は、まさに「現代の儀式」
日頃のストレスや鬱憤が、彼の一撃と共に消し飛んでいくような、最高のデトックス体験でした。

批評家からの評価が異常に高いのも納得です。
これは単なるアクション映画を超えた、職人芸の極致。
頭で考えるのではなく、映画館の大音響で、五感すべてを使って「浴びる」べきエンターテインメントです!

💡ここがポイント!
●音が主役:打撃音が凄まじい。骨が砕ける音が快感に変わる不思議な体験(笑)。
●沈黙のヴィラン:ペク・チャンギ(キム・ムヨル)の「仕事人」感が怖いほどカッコいい。
●チャン・イスの癒やし:残虐なシーンの後の、彼のアドリブ全開コメディが最高の救い。
●安心と信頼のマンネリ:「待ってました!」という展開の連続。この安定感こそが至高。

小難しいことは一切なし!
「最近、スカッとしてないな」という人は、迷わず劇場へ行ってください。
マ・ドンソク兄貴が、あなたの悩みごと全部吹き飛ばしてくれますから!

 

🔵『犯罪都市 PUNISHMENT』各項目別10点満点評価とレビュー

ストーリー
6/10
実家のような安心感(マンネリとも言う)。
「悪い奴が出てきて、マ刑事が見つけて、ボコボコにする」。この黄金パターンに1ミリのブレもありません。驚きはないけれど、水戸黄門的なカタルシスは保証済み!
映像・アクション
9.5/10
職人芸の極み!「音」がヤバい。
ボクシングスタイルに進化したマ・ソクトの連打と、ヴィランのナイフアクションの対比が鮮やか。特に打撃音のサウンドデザインは、映画館のスピーカーで聴く価値あり。
余韻
8/10
最高の精神的デトックス!
観終わった後、体重が軽くなったような爽快感があります(笑)。社会派テーマを扱いながらも、最後は綺麗サッパリ終わらせてくれるので、ストレス解消に最適。
リピート率
7/10
あの「打撃音」をもう一度浴びたい。
ストーリーを追うためではなく、アトラクションとして楽しむためのリピートはアリ。音響設備の整った劇場(IMAXや轟音上映など)での鑑賞を強くオススメします。
キャスト
9/10
キャラ立ちの教科書。
マ・ドンソク兄貴の愛らしさと暴力性は言わずもがな。今回はキム・ムヨルの冷徹な仕事人ぶりと、パク・ジファン(チャン・イス)のコメディ演技のバランスが完璧でした。
総合
8.5/10
細かい理屈は不要!複雑な現代社会の悩みを、物理的な拳ですべて粉砕する、世界最高峰のストレス発散エンターテインメント。
 

🔴映画『犯罪都市 PUNISHMENT』【ネタバレあらすじ結末解説】

12月3日に更新します。

🔴映画『犯罪都市 PUNISHMENT』ネタバレあり【深掘り考察】

12月3日に更新します。

🔴『犯罪都市 PUNISHMENT』【完全版】まとめ!

12月3日に更新します。

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