ドラマ『恋の通訳、できますか?』ネタバレ最終回結末!福士蒼汰の最後は?あらすじ相関図と翻訳アプリの意味を徹底考察!
こんにちは!YOSHIKIです!
あけましておめでとうございます!
……と言いたいところですが、韓ドラファンにとっての「本当のお年玉」は、もう少しだけお預けです。
なぜなら、2026年1月16日。
Netflixが全世界に放つ、今年最初の超・超・超ビッグタイトルが配信されるからです!
その名は、『恋の通訳、できますか?』(英題:Can This Love Be Translated?)!!
主演は、「ロコ職人」の帰還、キム・ソンホ。
ヒロインは、今もっとも勢いのある「ビジュアル・クイーン」、コ・ユンジョン。
脚本は、『還魂』『ホテルデルーナ』を生み出したヒットメーカー、ホン姉妹。
これだけでも「優勝確定」なんですが、なんと今回は……
日本から福士蒼汰さんがメインキャストとして参戦します!!(拍手!!)
「言葉が通じない二人の恋」という、もどかしくも最高にときめく設定。
イタリア・トスカーナの絶景。
そして日韓スターの共演。
新年早々、寝不足になる準備はできていますか?
配信前に知っておくべき「ヤバい魅力」を、YOSHIKIが熱く予習解説します!
【このブログの楽しみ方について】
🟡Netflix『恋の通訳、できますか?』基本情報!

あの「ホン姉妹」の最新作です!
『還魂』や『主君の太陽』など、笑って泣けるファンタジーロコの天才ですが、今回はあえて「現実的な言葉の壁」をテーマにしてきました。
制作陣の本気度が伝わってきますね!
| 項目 | 詳細 |
| タイトル | 『恋の通訳、できますか?』 (英題:Can This Love Be Translated?) |
| 脚本 | ホン姉妹 (『還魂』『ホテルデルーナ』『美男ですね』) |
| 演出 | ユ・ヨンウン (『最愛の敵〜王たる宿命〜』) |
| 主要キャスト | キム・ソンホ コ・ユンジョン 福士蒼汰 イ・イダム 他 |
| 話数 | 全12話(予定) |
| 配信開始日 | 2026年1月16日(金) Netflix世界独占配信スタート! |
🔵公式予告編
🟡【配信前】ここが楽しみ!本作がヤバい3つの理由!
①脚本はあの「ホン姉妹」!すれ違いと胸キュンの魔術師
まず、スタッフクレジットを見た瞬間にガッツポーズしました。
脚本があの「ホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)」なんです!
『美男ですね』で胸キュンの基礎を作り、『主君の太陽』でホラー×ラブコメを確立し、最近では『還魂』で世界中を熱狂させた、韓国ドラマ界のレジェンド。
彼女たちの持ち味は、軽快な「言葉遊び(ワードプレイ)」と、笑っていたらいつの間にか号泣している「感情のジェットコースター」です。
今回は「多言語通訳」という設定自体が、すでにホン姉妹のためにあるようなもの!
言葉の誤訳や勘違いから生まれる爆笑のすれ違いコント、そして「言葉にできない想い」が通じた瞬間の破壊力……。
想像しただけで、ティッシュ箱の準備が必要になりそうです。
②「日韓の逆転現象」到来!福士蒼汰が恋のライバルに!?
日本のファンにとって最大のニュースはこれでしょう。
福士蒼汰さんが、ついに韓国ドラマのメインキャストとして登場します!
『Eye Love You』でチェ・ジョンヒョプさんが日本中をときめかせた現象を覚えていますか?
今回はその「逆」が起きます。
彼が演じるのは、ヒロインの相手役として恋愛リアリティショーに出演する「クロサワ・ヒロ」。
しかも、主人公の通訳者が、自分も惹かれ始めているヒロインに、福士くんの「愛の言葉」を通訳しなければならないという、地獄のような(視聴者には美味しい)三角関係なんです!
日本と韓国、言葉の壁を超えた俳優たちのガチンコ演技バトル。
福士くんが韓国の視聴者にどう受け入れられるのか、その歴史的瞬間を目撃しましょう!
③眼福すぎる!イタリア・トスカーナでの絶景ロケ
そして、予告編でも目を引くのが、圧倒的な映像美です。
本作は、イタリアのトスカーナ地方(シエナ、フィレンツェなど)で大規模な海外ロケを敢行しています。
監督は『最愛の敵〜王たる宿命〜』で、ため息が出るほど美しい映像を作り上げたユ・ヨンウン監督。
「言葉の通じない異国」という舞台装置が、主人公二人の孤独と、お互いしか頼れない状況をロマンティックに加速させます。
トスカーナの暖かい陽光、歴史ある街並み、そしてそこに佇むキム・ソンホとコ・ユンジョン……。
もはや「動く絵画」です。
お正月明けの現実に戻るのが辛い時期、このドラマを見れば最高のイタリア旅行気分に浸れること間違いなしです!
🟡注目のキャスト&登場人物!

完璧に見えて不器用な男と、華やかに見えて孤独な女。
そして彼らをかき乱す日本のスター!
このキャラクター配置、面白くならないわけがないですよね。
- ジュ・ホジン(演:キム・ソンホ)
英語、日本語、イタリア語などを操る天才的な多言語通訳者。
論理的で知的なエリートだが、実は「恋心」の翻訳だけは超苦手というギャップ男子。
『海街チャチャチャ』以来のロコ職人芸に期待大! - チャ・ムヒ(演:コ・ユンジョン)
自信に満ち溢れたトップ女優。
「ゾンビ役」で世界的スターになったというユニークな経歴を持つ。
語学は苦手だが、感情表現はストレート。
ホジンの静かな世界を土足で踏み荒らす(?)太陽のような存在。 - クロサワ・ヒロ(演:福士蒼汰)
ムヒと共に「恋愛リアリティショー」に出演する日本人俳優。
ムヒに好意を寄せ、ホジンに通訳を依頼する。
爽やかな笑顔の裏で、日韓の恋のライバルとして立ちはだかる重要人物。 - シン・ジソン(演:イ・イダム)
仕事に対して厳格な有能プロデューサー。
ホジンの同僚であり、物語を引き締めるクールな存在。 - キム・ヨンウ(演:チェ・ウソン)
チャ・ムヒのマネージャー。
奔放なムヒにいつも振り回されている苦労人。
コミックリリーフとしての活躍に期待。
🟡『恋の通訳、できますか?』あらすじ解説!
【あらすじ】
世界的なトップスターでありながら、実は語学が大の苦手な女優、チャ・ムヒ(コ・ユンジョン)。
彼女は海外進出や国際的な恋愛リアリティ番組への出演を控えていたが、言葉の壁にぶつかり、絶体絶命のピンチに陥っていた。そんな彼女の前に現れたのは、英語、日本語、イタリア語など数ヶ国語を完璧に操る天才通訳者、ジュ・ホジン(キム・ソンホ)。
論理的で冷静沈着な彼は、ムヒの専属通訳として雇われることになる。「私の言葉を、世界に届けて」
ホジンはムヒの奔放な発言を通訳するうちに、彼女の言葉の裏にある「本当の感情」に触れ始める。
しかし、二人の関係は単純なビジネスパートナーでは終わらない。
ムヒが出演する番組でカップルとなる日本人俳優、クロサワ・ヒロ(福士蒼汰)が登場し、ホジンはあろうことか、恋のライバルの「愛の告白」を、好きな女性に通訳するという残酷な役回りを演じることに……。言葉が通じないもどかしさと、通訳できない恋心。
イタリアの美しい風景の中で繰り広げられる、予測不能な「誤訳だらけ」のロマンティック・ラブコメディ!
🔴ドラマ『恋の通訳、できますか?』ネタバレなし感想
配信開始と同時に一気見しました!
結論から言います。
「福士蒼汰くんが、完全に『世界のFukushi』になってて震えた…!!」
正直、観る前は「ホン姉妹(『美男ですね』『還魂』)脚本だし、ドタバタなラブコメかな?」と予想していました。
でも、その予想は良い意味で裏切られました。
これは、めちゃくちゃ「静かで、知的で、美しい」大人のドラマです。
まず、主演のキム・ソンホ。
彼の演技がもう、「言葉を発しない瞬間」こそが雄弁なんです。
通訳者という「黒子」に徹する役柄なんですが、ヒロインの言葉をただ訳すのではなく、その裏にある感情を汲み取って「編集」して伝える。
その時の、ためらいや優しさが滲み出る表情……。
レポートにもありましたが、まさに「聞く演技」の最高峰を見せつけられました。
そして、注目の福士蒼汰!
「どうせちょい役でしょ?」なんて思っててごめんなさい。
物語の核心にガッツリ絡む超重要キャラであり、しかもめちゃくちゃ紳士で魅力的な「グリーンフラッグ(安心して推せる男)」!
日本人が海外作品に出る時の「変な描かれ方」も一切なく、対等に、いやそれ以上に輝いていました。
日本のファンとして、これは誇らしすぎます。
ただし!
はっきり言っておきます。
「とにかく長い! そして、じれったい!!」
最近のNetflixドラマのような「次から次へと衝撃展開!」みたいな刺激を求めていると、間違いなく眠くなります(笑)。
「そこで言えばいいじゃん!」「なんで黙ってるの!?」と、画面に向かってツッコミたくなるような、もどかしい時間が結構長く続きます。
この「じれったさ」を愛せるかどうかが、評価の分かれ目ですね。
倍速視聴したくなる気持ちをグッとこらえて、美しい映像と会話の間(ま)を楽しむ……そんな忍耐力も少し必要な作品かもしれません。
あと、ヒロインの設定(多重人格的な要素)については、少し唐突に感じる人もいるかも?
「リアルな通訳お仕事モノ」を期待しすぎると、そこだけファンタジーに見えてしまう可能性はあります。
💡YOSHIKIの正直ポイント!
「愛は翻訳できるのか?」という深いテーマを、美しい映像と共にじっくり味わう作品。
派手さはないけれど、観終わった後に「いいドラマだったな」と静かに思える良作です。
ただ、サクサク進む展開が好きな人には修行かも(笑)。
福士くん目当てで見始めても、絶対に損はさせませんが、時間はたっぷりある時に観てください!
🔵『恋の通訳、できますか?』各項目別10点満点評価とレビュー
| ストーリー 8/10 | 知的だけど、進みが遅い。 「誤訳」や「意訳」を愛のプロセスとして描く深さは素晴らしいですが、中盤の中だるみ感は否めません。「もっと早く進展して!」とヤキモキすること必至。 |
|---|---|
| 映像 8/10 | 美しいが、演出にクセも。 日本やイタリアのロケーションは息をのむ美しさ。色彩設計も心地よいです。ただ、静かなシーンが長く続くので、映像美だけで間を持たせている感も少しあります。 |
| 余韻 8/10 | 静かな満足感。 観終わった後、激しい感動というよりは「やっと通じ合えたね…」という安堵感が広がります。じれったかった分、ラストの解放感はひとしおです。 |
| リピート 5/10 | 一度観れば十分かも。 すごく良いドラマなんですが、あの「じれったい道のり」をもう一度最初から歩くのは、正直しんどいです(笑)。気力と体力がある時にどうぞ。 |
| キャスト 8/10 | 日韓スターの安定感。 キム・ソンホと福士蒼汰は文句なしのハマり役!ヒロインのコ・ユンジョンも魅力的ですが、多重人格設定の演技には少し戸惑う視聴者もいるかもしれません。 |
| 総合 7.4/10 | 早送り厳禁!言葉の壁にもどかしさを感じる二人の姿に、じわじわと心が温かくなる良作。福士蒼汰ファンは必見ですが、忍耐力も試される「大人の持久走」ドラマです! |
🔴Netflixシリーズ『恋の通訳、できますか?』ネタバレあらすじ結末解説
最終回の結末、ムヒの隠された過去、そして二人が選んだ未来について全て書きます。
まだ完走していない方は、Netflixで全話観てから戻ってきてください。
ハンカチの準備はいいですか? それでは、解説します!
①明かされた真実:ド・ラミの正体と家族の記憶
物語の終盤、ついに主人公チャ・ムヒ(コ・ユンジョン)の抱える闇が明らかになります。
彼女の前に度々現れる不気味な別人格「ド・ラミ」。
それは単なる役作りのストレスではなく、幼少期に自分を殺そうとした実の母親の記憶が具現化した、トラウマの象徴でした。
さらに衝撃の事実が発覚します。
ムヒはずっと「両親は事故で死んだ」と語っていましたが、それはあまりに辛い現実から心を守るための「嘘(自己防衛)」でした。
実際には両親は生きており、母親はロサンゼルスに移住していたのです。
自分を愛してくれていると信じていたホジン(キム・ソンホ)との幸せな時間の中でさえ、この「嘘」がムヒを苦しめていました。
②別れの決断とロサンゼルスへの旅立ち
自分の過去と向き合うことを決意したムヒは、ホジンにある提案をします。
それは「一時的な別れ」でした。
関係を終わらせるためではなく、自分が抱える「ド・ラミ」という爆弾を処理し、健全な状態でホジンを愛するために必要な時間だと判断したからです。
「もし戻ってきたら、その時は永遠にあなたのそばにいる」
そう約束を残し、ムヒはトラウマの根源である母親と対峙するため、ロサンゼルスへと旅立ちます。
ホジンは彼女の決意を尊重し、通訳者としての仕事を続けながら、彼女の帰りを静かに待ち続けることになります。
③クリスマスの再会と「翻訳機」の告白
数ヶ月後、季節はクリスマス。
場所は、二人の思い出の地である天文台。
約束通り、ムヒは韓国に帰ってきました。
再会した二人の間で交わされたのは、普通の愛の言葉ではありませんでした。
ムヒはスマホを取り出し、翻訳アプリ「Papago」を起動します。
そして入力した言葉は「会いたかった(I missed you)」。
彼女は、ホジンが話せる英語、日本語、イタリア語など、あらゆる言語でその音声を再生して聞かせたのです。
言葉を尽くしても伝えきれない想いを、あえて「機械」を通して多層的に伝える。
通訳者であるホジンにとって、これ以上ない愛情表現でした。
④結末:不確実な未来と「万国共通語」
感極まるホジンに対し、ムヒは茶目っ気たっぷりに中指を立ててみせます。
「話したくないなら、万国共通語を使ってもいいよ?」
これはかつて二人が喧嘩していた頃のジョーク。
ホジンはその「侮辱」を笑って受け入れ、もう一つの万国共通語である「キス」で応えます。
母親と和解できたのか、ド・ラミは消えたのか、具体的なことは語られません。
しかし、二人は星空の下で、ハッピーエンドの保証がなくても「今、共にいること」を選びました。
完璧な翻訳(理解)などなくても、心は通じ合える。
そんな希望を残して、物語は幕を閉じました。
🔴Netflixシリーズ『恋の通訳、できますか?』ネタバレあり考察

完走しましたー!
いやー、まさかこんなに深い「言葉」のドラマだったとは。
単なるラブコメだと思ってたら、後半の重い展開にびっくりしましたよね。
でも、海外では「字幕のせいで意味不明!」という論争も起きていたようです。
今回は「なぜあのシーンがなかったのか?」「タイトルの本当の意味」など、YOSHIKIが気になった5つのポイントを徹底的に深掘り考察します!
🔵考察①:なぜ母親との「対決シーン」を描かなかったのか?
多くの視聴者が「えっ、LAでのシーンは?」と肩透かしを食らったはずです。
ムヒが母親と再会し、謝罪させるのか、罵倒するのか、あるいは泣き崩れるのか。
ドラマとして一番の「見せ場(カタルシス)」になるはずの場面が、バッサリとカットされていました。
これは脚本のミスや尺不足ではなく、あえて「対決」よりも「本人の内的な決意」を重視した演出だと僕は考えます。
欧米のドラマ作法なら、トラウマの元凶である「悪」と直接対決して勝利し、スッキリと解決する展開が好まれます。
しかし、本作は「アジア的な情緒」を深く汲み取っています。
親からの虐待というあまりに重い事実は、一度の対決や謝罪で清算できるほど単純なものではありません。
「解決しきれない感情(恨=ハン)を抱えたまま、それでも生きていく」というリアリズム。
ムヒにとって重要だったのは、母親に謝らせてスッキリすること(外部的解決)ではなく、「会いに行く」という能動的なアクションを自ら起こし、自分の中の恐怖の象徴である「ド・ラミ」を飼い慣らすこと(内部的解決)だったのだと思います。
結果を見せずとも、帰国したムヒの穏やかな表情が、彼女の勝利を何よりも雄弁に語っていました。
🔵考察②:海外で炎上?第6話の「字幕詐欺」と翻訳の限界
実はこのドラマ、海外の視聴者の間で「第6話のラストがおかしい!」「プロットホールだ!」とちょっとした議論になっていたのをご存知ですか?
ムヒがホジンに泣きながら何かを言って去っていくシーン。
英語字幕では「I like you(好きです)」のような愛の告白として訳されていたのに、その直後の行動は「拒絶」して去っていくものだったため、「言ってることとやってることが矛盾してる!意味が分からない!」という声が殺到したのです。
真相は、「字幕が複雑すぎる乙女心を拾いきれなかった」ということのようです。
あの時のムヒは、嫉妬とプライドがない交ぜになり、「私のことが好きなら証明してよ!口先だけじゃ信じられない!」というような、試し行動に近いキツイ言葉を投げていました。
言葉の裏にある「拒絶による自己防衛」や「言外のニュアンス」が翻訳で抜け落ち、表面的な言葉だけが訳されてしまったため、海外ファンは大混乱。
まさにドラマのタイトル通り「恋の通訳は難しい(Can This Love Be Translated?)」という皮肉な事態が、現実世界で起きていたわけです。
この「誤訳騒動」さえも、ドラマのテーマである「言葉の不完全さ」を証明するメタ的な演出だったとしたら……恐るべしホン姉妹です(笑)。
🔵考察③:なぜ「自分の声」ではなく「翻訳アプリ」だったのか?
最終回のクライマックス、ムヒが自分の声ではなく翻訳アプリ「Papago」を使って「会いたかった」と伝えるシーン。
普通なら、自分の生声で愛を叫ぶのがロマンチックな王道ですよね?
でも、彼女はあえて機械を通しました。これ、すごく現代的で深遠な演出だと思うんです。
通訳者であるホジンにとって、言葉はずっと「正確に変換すべき情報(仕事道具)」でした。
しかしムヒは、そのツールを使って「言葉にならない感情」を伝えようとしました。
日本語、英語、イタリア語……いろんな言語で再生される機械的な音声の連打。
それは「どんな言葉を使っても、どの国の言葉に訳しても、私のこの溢れる気持ちは完全には翻訳できない」という逆説的なメッセージのようにも聞こえました。
また、ド・ラミという別人格(解離)に苦しんできた彼女にとって、「自分の声」だけで話すことはまだ怖かったのかもしれません。
テクノロジーという「鎧」を借りて、不器用で、不完全で、でも必死に伝えようとする。
あの翻訳アプリの音声は、世界で一番温かくて人間臭い「愛の告白」だったと思います。
🔵考察④:サブカップルとの対比が描く「愛の二面性」
物語の結末において、ホジンとムヒは「結婚」のような明確なゴールには辿り着きませんでした。
一方で、ホジンの元カノであるジソンと、ムヒのマネージャーであるヨンウのサブカップルを見てみましょう。
彼らはイギリスへの移住という「具体的で確実な未来」を手に入れました。
この対比が非常に面白いんです。
ジソンたちは「計画できる愛(Certainty)」を選び、ホジンたちは「保証のない愛(Uncertainty)」を選びました。
ドラマはどちらが正解とは言っていません。
ただ、トラウマや不安定さを抱えるムヒたちにとっては、形にこだわることよりも「不確実な明日を、それでも一緒に迎える」という決意こそが、彼らなりのハッピーエンドだったのです。
「キラキラした指輪」よりも「翻訳アプリの音声」の方が、彼らにはお似合いだった。
このサブカップルとのコントラストが、メインカップルの選択の尊さをより際立たせています。
🔵考察⑤:タイトル回収!結局、恋の通訳はできたのか?
ドラマのタイトル『恋の通訳、できますか?』。
全12話を見終わった今、この問いに対する答えは出たのでしょうか?
僕の結論は、「No(できない)。でも、Yes(通じ合える)」です。
言葉をどれだけ尽くしても、翻訳アプリを使っても、人の心の中にある感情を100%完璧に他人に伝えること(=完全な翻訳)は不可能です。
第6話の字幕騒動のように、誤解やすれ違いは永遠になくなりません。
しかし、ホジンはムヒの「翻訳できない部分(ド・ラミやトラウマ)」を理解しようと努力し、ムヒも不器用ながら伝えようとし続けました。
「通訳(理解)」はできなくても、寄り添うことはできる。
中指を立てるという「万国共通語(ジョーク)」で笑い合える関係こそが、言葉の壁を超えた究極のコミュニケーションなのかもしれません。
完璧な翻訳なんていらない。
分かり合えない部分も含めて愛すること。
それが、このドラマが最後に出した、とても優しい答えだったのではないでしょうか。
🔴Netflixシリーズ『恋の通訳、できますか?』【完全版】まとめ!
●ド・ラミの正体:幼少期に虐待を受けた際の母親の記憶(トラウマの象徴)。
●テーマ:完璧な理解(翻訳)は不可能でも、寄り添うことはできるという不完全さの肯定。
いかがでしたでしょうか?
『恋の通訳、できますか?』。
キム・ソンホとコ・ユンジョンの顔面偏差値の高さに釣られて見始めたら、予想以上に深い人間ドラマに引き込まれました。
言葉が通じることと、心が通じることは違う。
でも、諦めずに伝えようとすれば、きっと何かは届く。
そんな温かいメッセージを受け取った気がします。
YOSHIKIでした!

最後まで読んでくれてありがとう!
みんなは翻訳アプリの告白、どう思った?
個人的には中指立てるシーンが好きすぎました(笑)
コメント欄で感想待ってます!
また次の記事で会いましょう!



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